日カラココカラ

化学用語も技術も、「それ、気になってた。」をほっとかない。

北から南へ移動するだけダイエット~体重計にある地域設定のナゾ~


  • X
  • Facebook
  • HatenaBookmark

From,ペンネームぼうし(50代男性)

 

健康診断、大好きな人いらっしゃいますか?

 

(いたらぜひ、年々嫌いになるこの私に、好きになるコツを教えてほしい…)

 

前回の結果で「要経過観察」が増えた紙面を見て——

そろそろ自分の体と向き合おう、と観念…

 

体重計を買い替え、設定中に目に入ったのが「地域(エリア)設定」。

 

(体重計と地域、何の関係があるんだ…?)と

不思議に思ったので調べてみました。

 

するとそこには、わりと真面目で、ちょっとロマンのある理由がありました。

体重計が測っているのは「体重」ではなく「力」

私たちは普段「体重=重さ」だと思っていますが、

 

実は体重計が測っているのは「体が床を押す力」です。

 

もう少しだけ掘り下げて説明すると、

 

「地球が中心に引っ張る力(引力)」と「地球が回ることで外に逃げようとする力(遠心力)」が

 

同時に働いた結果として生まれる力です。

つまり、「引っ張る力」と「少し逃がす力」のバランスで決まっているのです。

 

そういえば、わたしたちは体重計に乗る前に地球に乗っているのでしたね…

 

普段忘れがちですが、地球という星に乗っていると思うとロマンチックです(´-ω-`)

最大でどのくらい(何kg)差が出るの?

地球上で「体が床を押す力」の差が最大になるのは、

 

赤道付近⇔北極付近   又は   赤道付近⇔南極付近の組み合わせです。

 

体重60kgの人で換算すると、最大で約0.3kg差が出ることがあります。

 

(たったの0.3kgか…(´・・`)ガッカリ)

 

そして、実際ほぼ体感することもできません。

 

理由はシンプルで、「変化がゆっくり」・「体全体に均等」・「差がごくわずか」ということがあげられます。

 

気づくのは人ではなく、体重計のほうなんです。

北から南へ移動するだけダイエットの真相は?

ここまでの話でお気づきの通り、

 

北から南へ移動しても、質量そのものが変わるわけではありません。

 

つまり——残念ながら、痩せることはありません。

ただし、場所によって「体が床を押す力」が変わるため、

 

見かけ上の体重はご説明の通り、わずかに変わることがあります。

 

ということは、、、見かけのごくわずかな数字だけでも痩せたい場合は、

 

体重計を携えて(設定はそのままに)、今いる地点よりも

 

赤道直下に向かえばOKです(^-^)b(なんの意味があるんだ??…)

結局のところ、測る条件が変わっただけだったのです。

 

数字は正直です。

 

でも、その数字には必ず前提があります。

 

体重計の「地域設定」は、私たちが普段見落としがちな前提の存在を教えてくれました。

 

当たり前をいったん疑ってみる。

 

そこから、新しい発想やより良いものづくりが始まります。

 

私たち日本カラー工業は、そんな前提から見直し、新しい価値を生み出すパートナーでありたいと考えています。

 

お困りの際は、ぜひお気軽にお声がけください。

必要になった日に思い出せるよう、まずは資料だけでもダウンロードしておきませんか?

 

営業電話は一切ございませんので、安心してダウンロードください。