この度、比較的融点の低い脂肪酸などにおすすめな【溶融造粒】が当社のスプレードライヤーでも可能になりました。

●噴霧乾燥造粒法と噴霧冷却造粒法の違い

噴霧乾燥造粒法	溶融造粒 （噴霧冷却造粒法）
熱風中にスラリーを噴霧して、乾燥・造粒する。	冷風中にスラリーを噴霧し、冷却固化により造粒する。

従来の噴霧乾燥では、熱風温度が高いため、変性してしまう・粉末にできないと諦めていた方も、ぜひ日本カラー工業へご相談ください。

スプレードライヤーの仕組み・構造が知りたい方はこちら　→　https://www.nc-ind.com/equipment/spraydrying/

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