サチるって何ですか?

FROM,山野
「サチる」という言葉を耳にしたことはありませんか?
技術や品質管理の担当者がよく使う「サチった」
私も入社したての当時、方言?何語?とモヤモヤしていました。
あなたもきっと無意識に使っている「サチる」について、
使われる場面とその意味を説明したいと思います。
パターン①製造部門
使用例:「水分率サチってるから、この辺で乾燥終了かも」
訳:水分率がこれ以上下がらない(=飽和)してるので、乾燥工程は終わっても良いかも
パターン②購買・資材部門
使用例:「この価格交渉、もうサチっててこれ以上は無理っす」
訳:これ以上価格交渉の余地がないので、無理です
パターン③経理部門
使用例:「月末処理する伝票サチってるから、見たくない」
訳:月末処理する伝票多すぎるから、現実を見たくない
仕事が手一杯、飽和する=サチる前 に、外部の力に頼るもの選択肢のひとつです。
「設備能力が限界」
「生産ラインが手一杯」
「試作が増えて手が回らない」
のような、製造現場の「サチり」には外部委託が頼りになります。
サチる前に、当社へご相談ください。
サチるって使う方、ぜひ使い方教えてください↓↓↓
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