キンキンに冷えた缶ビールを落としたあなたへ―吹きこぼさずに今すぐ飲む方法―
From,マチダ
お風呂上がり、
さっぱりしてキッチンへ。
冷蔵庫を開けて、
冷えた缶ビールを手に取った瞬間——
落とした…
喉はカラカラ。今すぐ飲みたい。
でも落とした缶を開けるときっと…
ブッシュゥゥゥ!!大爆発。
が、予測されますよね…(;´∀`)
でも大丈夫!!
こんな状況でも、喉から出た手に
たった3秒待ってもらうだけで噴きこぼさない方法をお伝えします。
落とした缶を静かに開ける方法
〇缶に入っている炭酸飲料を落とした場合
〇ペットボトルに入ってる炭酸飲料を落とした場合
落した缶から炭酸飲料が噴きこぼれる理由
そもそも、なぜ炭酸飲料の入った缶を落としてすぐ開けると噴きこぼれるのか?
こちらもついでに3Step
で見ていきましょう。
Step1.
炭酸飲料の缶の中では、炭酸ガス(CO₂)が液体の中に
「溶けた状態」でたくさん存在しています。
フタが閉まっている間は、缶の中の圧力が高いため、
CO₂はとても安定した状態で液体に溶け込んでいられます。
Step2.
缶を落とすと中身が揺れ、
液体の中に「泡の生まれ場所(核)」が一気に増えます。
溶けていたCO₂は、小さな泡となって外に出たがります。
Step3.
この状態でフタを開けると、圧力が急に下がり、
小さな泡が「今だー!」と一斉に膨張して上へ。
泡が液体を押し上げて、炭酸水は噴きこぼれてしまいます。
…と、これが落としたばかりの炭酸飲料が噴きだす原理です。
噴きこぼしたいときは、アゲアゲで!
この情報を知ったあなたは、
もう炭酸飲料を落としただけでビクビクする必要はありません。
大人な対応で、スマートに開けちゃってください☆彡
ちなみに、温度が高いほど気体は液体に溶けにくいという性質があるため、
炭酸飲料は夏のほうが噴きこぼれやすくなります。
ということは――
まだ暑さの残る時期、野球のシリーズ終盤に行われる
優勝ビールかけは、最高に泡立ちがよくて気持ちいいはず。
ビール泡を思いきり浴びたいときは、
気分も気温も、アゲアゲMAXでいきましょう!
……とはいえ。
すべての場面で「アゲアゲ」が許されるわけではありませんよね。
上がりすぎた熱は、ときに品質の低下や成分の変性など、
思わぬ影響を引き起こすことがあります。
そんな熱履歴でお困りの材料や製品には、
低温・短時間で処理できるスプレードライという選択肢もあります。
温度管理が重要なときは、
アゲすぎない“大人な乾燥方法”も、ぜひご検討ください。





