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日本カラー工業の電池材料の焼成委託が

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納期・数量に柔軟に対応

日本カラー工業の電池材料向け焼成委託は 「納期が長くて困っている」 というお客様が委託を依頼をしてくれるケースが多くあります。 また、少量の試作から量産まで、柔軟な対応が可能です。

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品質を保証
ISO14001、9001取得・NDA締結可

ISO14001、ISO9001を取得しており、品質管理と顧客満足の追及を組織的に行っております。 また、お打ち合わせ時から秘密保持契約(NDA)の締結も可能です。 開発初期段階からお客様のニーズにお応えできるよう、体制整備を万全にしています。

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確かな製造能力
テスト後の量産も対応できます

16,000㎡を超える敷地面積を有し、少量のテストはもちろん、テスト後の量産も対応が可能です。 数多くの設備を所有する日本カラー工業の中でも、特に乾燥設備は種類が豊富です。 熱に弱い原料の乾燥が得意な真空乾燥機、粉砕・分級も同時に行うドライマイスター、原料スラリーを瞬時に噴霧乾燥するスプレードライヤー等を保有。 その後の量産にも対応できる設備や組織体制が整っています。
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受託加工事例のご紹介

電池材料の受託加工事例

電池材料のイメージ画像

リチウムイオン電池の正極材・負極材といった電池材料では、粒子の大きさや形状がエネルギー密度や充放電サイクル特性、さらには安全性にも直結します。
粒子径が不均一であれば電極反応のばらつきや副反応の発生を招き、結果として性能や寿命の低下に繋がってしまいます。そのため、電池性能を安定的に引き出すためには、粒子の形態制御が非常に重要となります。

事例

電池材料の造粒


工程

設備

原料調合
イメージ
イメージ
イメージ
包装

紙袋・ファイバードラム・ドラム・フレコン

事例

電池材料の焼成


工程

設備

イメージ
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包装

紙袋・ファイバードラム・ドラム・フレコン

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将来を先取りする設備を充実

私たちの最大の特徴は、受託専門のものづくり企業であること。

化粧品の外部委託をお考えの取引先様から、多種多様な案件を受託し、業務を行っています。 受託案件には、一つとして同じものはありません。「こんな製品がほしいが、作れないか」というお客様の要望に応えるためには、あらゆるニーズに応えるだけの設備が必要です。 私たちは、案件を受託するごとに一つひとつ設備を増やし、ミクロンレベルの粉砕、触媒の熱処理などを可能にしてきました。

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試作にこそ全力を尽くす

お客様の思う製品を作り上げるには、試作の段階から全力を尽くす必要があると考えています。

試作は、ものづくりを形にするための「繭(まゆ)」を作る作業。ここをおろそかにしては、いい製品はできないとの考えから、試作こそものづくりの中核、という気持ちで取り組んでいます。 2002年から受託専門メーカーとして業務を続ける中、多くの取引先様と末永い関係を築かせていただいているのは、試作のときから取引先様と密なコミュニケーションを取らせていただき、信頼を深めさせていただいているからだと思っています。

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少量から一貫生産するのが他社との違い

超微粒子の製品や特殊な化学品を手がけているだけでなく、少量から、月間5~10トンという量産までの生産対応が可能なのも当社の特徴です。

また、粉砕だけ、焼成だけに特化しているのではなく、微粉砕から分級まで、長い生産プロセスをトータルに手がけているのも特徴。 取引先様が求める最終製品まで一貫して仕上げる生産を行っています。 コスト面やスピード面にまで配慮した生産方法や設備利用のアイデアを練る「製法提案型」のものづくりに、これからも力を入れていきます。

よくあるご質問

よくあるお問い合わせをQ&A形式でご紹介しています。この他のご質問・ご相談もお気軽にお問い合わせください。

試作・生産時の立会い見学は可能ですか?

試作実施前の工場見学から、試作・生産時の立会いまで可能です。 初回にお立会いいただくことで、よりお客様のニーズやご期待に沿った受託製造が可能になります。

取扱えないものはありますか?

毒物の製造、労働安全衛生法上の製造禁止物質などはお断りしております。 原材料のSDSを元にリスクアセスメントを行い、受託可否を検討します。 詳しくは、当社までご相談ください。

設備を販売してほしいのですが、見積りをいただけますか?

当社では、設備の販売は行っておりません。 設備導入にかかるコストや手間を抑えた受託製造をご提案いたします。

お問合せ

下記からメールをお送りください。